それいけ!ぽんぽこ太平記

人間未満クズ生産するトップブリーダー

ヒプマイ考察 シブヤ②

前回は乱数のことだけでおわってしまいましたので

今回は残る2人のことを考えて行きます。

 

・夢野幻太郎

ドラマパートでも本人が言っていた秘密。

「自分は夢野幻太郎ではない」は本当のことなのでは?と考えています。

シナリオライアーも全部が嘘ではないと思うんですよね。

老夫婦が嘘だったとしても、青年は事実の可能性が高いと思います。

じゃあその青年が誰なのか。多分本物の「夢野幻太郎」でしょうね。

Phantomと呼ばれているように影武者ということなのでしょう。

じゃあなぜ幻太郎は代わりにその名前を名乗り、戦うことになったのか。

これについてはいくつか仮説が立てられます。

 ・本物は中王区の人体実験のせいで植物状態になったので復習するため

 ・青年を生かす代わりに中王区のスパイを命じられた為

 ・帝統の監視役

あたりではないかなと踏んでいます。

 

・有栖川帝統について

帝統に関しては、序盤から言われているとおり、東方天乙統女の息子なのは

間違いないとは思います。髪色、統という漢字、ドラマパートの会話から確定要素なのではないでしょうか。

ではなぜ帝統が家出をしたのか?という話になりますが

『自分の生きる人生を愛せ、自分が愛する人生を生きろ』という言葉が答えでしょう。

東方天家の頃は、人生のレールを母親によって敷かれ、決められた人生を

当たり前のように歩かされる。生活や嗜好すらもコントロールされることに

苦痛を感じ、家を出たのでは?と思います。

なので彼にとって自分が愛する人生というのは、ギャンブラーとしての人生なのではないでしょうか。

最終的に、中王区を突破する際のキーパーソンになりそうです。

ヒプマイ考察 シブヤ①

今回からシブヤの考察です!

(個人的にはシブヤ箱推し、最推しが乱数なので頑張りました)

ひとまず、Fling Posseを全体的に見ていきます。

 

・Fling Posseについて

この意味はもうご存じの方がほとんどだと思います。

「一時の仲間」や「刹那的な仲間」という意味になります。

最初は期間限定の関係だと思っていた節もあるでしょうから

ここに関しては特に問題はないように思います。

FPは初期から互いが互いに一緒にいる利点は十分にあったでしょう。

 

・飴村乱数について

彼の名前等に関する考察は既に大勢の方が仰っている通りで間違いないでしょう。

なので、名前に関することはここでは省略します。

乱数の首元の赤いリボンですが、これは簡単に言えば中王区の首輪でしょう。

序盤から中王区との繋がりがあり、協力関係にある上、

最新のドラマパートでクローンがいることがわかったので

「飴村乱数は中王区でつくられた政府の犬」ということになります。

また、乱数は歌詞からでも分かるように、オリジナルに強いこだわりがあるように思いますので

乱数型クローンの初号機か乱数自体は元々人間で人体実験の被験者にされていたのでは?と考えます。

 

ただ人体実験説を考えるといつから乱数はつくりものになってしまったのか?となり、

可能性としては寂雷と仲違いする頃辺りではないかと推測します。

ソロ曲「ピンク色の愛」でAIだった!途中で入れ替わっている!との説もありますが

可能性は十分にあると思います。もし中王区が完成品ができあがっているとして

乱数を早く処分したいのだとすれば、乱数の肉体(器)が欲しいのであり、

乱数の自我は必要ないということなのではないでしょうか?

乱数の肉体を器とし、中にAI(人工知能)をいれ、生命装置を体内に入れれば

「(中王区にとって)都合のいい男」が完成しますから...。

 

思いの外長くなってしまいましたので、続きは次回...

ヒプマイ考察 イケブクロ④

今回は三郎について考えて行きます。

三郎の曲にはいくつか気になる点があるので見ていきます。

 

・New starについて

これも有名な仮説ですが、New starを変換すると真正になるから

三郎は真正ヒプノシスマイクの適格者なのでは?という仮説です。

私もこれは当たっていると思います。

それを踏まえた上で考えて行きましょう。

『123なら 3G の影響うけずに』

この123は三兄弟のことでしょうが、3Gの影響受けずには

多分零さんか中王区のことのような気はします。

今は5Gや4Gなので3Gは昔のことと考えたら古いもの(大人?)の影響をうけないということ?

 

『明け方に眠り 昼過ぎに目を覚まして

窓から光 水を一気に飲み干し

ふと こんな時たまに思うよ 普通の中学生だったらって』

ここですね!後に株で大儲けとはでてましたがそれは結果でしかないのでは?

ここでたてられる仮説は

・三郎は不登校児なのか?

・そもそも無戸籍児なのでは?という仮説がたちます

まぁもしかしたら世間が変わって学校という概念の話になりそうな気もします

 

どちらにせよ、学校に何らかの事情で通わず家にいるとしたら

その結果として株をしているんだろうなと思いました。

 

・レクイエムについて

これは一郎と二郎はバトルに負けてからの心情を歌っている気はするのですが

三郎だけなんだか物騒というか強気ですよね。

個人的にはこれは『三郎が世間に書いた曲』ではなく『過去の自分を殺す』ための

レクイエムだと感じました。今までの三郎の命日ってことですね。

 

『年の功~』は多分三郎は一郎をリスペクトではなく超えた存在になりたいのと

中王区すらも超えてやるということなのでは?

 

『おまえはコバンザメ』

コバンザメは時に金魚のフンと同義の皮肉として使われるので

一郎の後ろをついて行くことしかできないという皮肉なんでしょう。

どちらにせよNew starとは真逆の歌詞なので、兄弟すらも倒して上にいく覚悟なのか

それとも中身が入れ替わったのかという仮説が成り立ちます。

 

MVでも逆三角形が登場することから、中王区側にいくことの暗示なのかもしれません。

(中王区のシンボルが逆三角形なので)

 

ただ三郎の性格的におとなしく中王区の犬になり続けることはないと思うので

中王区を壊して、中王区よりも高いところへ、上へということなのでしょう。

 

三郎が完全体だった説を前提に考えるなら一番しっくりきますね。

 

次回は一番中王区と関係が深そうなシブヤを掘り下げていきたいと思います

 

 

ヒプマイ考察 イケブクロ③

今回は②と③ですね

 

②服装からみる中王区との繋がり

一郎の服はブルゾンが胴は赤で袖は青です。

ヒプマイで赤といえばイメージで出てくるのは中王区です。

事実、中王区と何らかの関わりを持つキャラには赤の小物などを

身につけている傾向があります。(入間の手袋など)

この件に関しましては後日また掘り下げますが一郎に関して言えば

胴部分は赤いわけですから、「入れ物(体)は、中王区のもの」ともとれると考えました。

ただこう考えていくと、二郎のキャップのツバ裏が赤いことや

一二三のペンダントトップも赤っぽいのでなんとも言えません。

 

③いつ兄弟の仲がよくなったのか

これに関しましては、確か初期に公式で三兄弟は元々今ほど仲が良くなかったみたいな

情報があった気がするのですが、どうなのでしょうか...。

ターニングポイントがあったとするなら、TDDの解散のような気がするのですが。

ただそれだけで2人とも「一兄かっけえ!!」となるか...??

もしコミカライズなどで描写があったら教えて頂ければ幸いです。

 

何はともあれ、山田家のキーパーソンになり得るのは一郎と三郎だと思うんですよね。

二郎は結構人間らしいので、緩衝材みたいな役割だと思います。

次回は三郎について考えて行きたいと思います。

ヒプマイ考察 イケブクロ②

それでは一郎がクローンだとして、気になる点がいくつかあります。

①どうして缶バッチは自分の分しかつけてないのか

②服装からみる中王区との繋がり

③兄弟が仲良くなったタイミング

の3点はさしあたって気になるところです。

 

①自分の分の缶バッジしかつけていない理由ですが、これには何通りかの考え方があります。

 ・使われた遺伝子の種類を表している

 ・自分が慕っている人を意味している

 

一つ目の遺伝子の種類ですが、この場合だと一郎は完全なる純正なんですよね。

オリジナルが一郎ということになります。そうなると二郎は一郎ともう一つを掛け合わせてあり、三郎は3人の遺伝子を掛け合わせたものと考えられます。

 

二つ目の慕っている人を意味しているというのは、三兄弟のバッジの大きさって

みんな違うんですよね。仲があまりよろしくない二郎と三郎はバッジをつけていたり

つけていなかったりなので少し腑に落ちませんが。

一郎は長男なので慕うというよりかは、弟たちを守るためにつけないのかな?と

 

個人的には一つめを推していきたいですね...。

弟たちを守る、危険にさらさないためにつけない一兄もムネアツですけどね!!

 

次回は②の服装からみた中王区との繋がりを考えていきたくおもいます

 

ヒプノシスマイク考察 イケブクロ①

まずはイケブクロから考えていきたいと思います。

もうすでにいろんな説や公式からの情報もあるので被る部分は多々あるかと...。

 

イケブクロに関しましては個人的に

「山田三兄弟、クローン説」はいい線いってるような気がします。

クローンとまでは行かなくても遺伝子組み換え実験の被験対象なのでは?

 

理由としましては

①わかりやすい黒子の数やオッドアイ

いくら普通の兄弟とはいえ、瞳の色や黒子の数までそんなはっきりでるか?ということです

 

②天谷奴零と接触したのが三郎だった件

天谷奴零が山田父説は登場当初からありましたし、三郎は中王区側に

寝返るのでは?と考察も当初からありました。

個人的には三兄弟がクローンだとしたら一郎は比較的バランスのいい王道型

三郎はどちらかというと天才型。いわば零さんの最高傑作なのでは?

二郎は少し人間味を足した感じですよね...。

この説は提唱している方が多数いるように、あり得るのでは?と思っています。

 

③DRBでの一郎、二郎のパートの歌詞

一郎は『マクロからマイクロ』『与えよ生命 それだけが業』『精密動作』など

つくりものを意識させる単語が多いのと

二郎のパートでも『一郎の胸像をトレスした次男坊』と一郎の模倣品ともとれる歌詞があります。

 

この3点を踏まえた上で次回少し掘り下げて行きたく思います。

ヒプノシスマイク考察

ヒプノシスマイクとは?

今激アツなコンテンツ、ヒプノシスマイク。

ストーリーの概要は、

H歴、武力による戦争は根絶され

争いは武力でなく「人の精神に干渉」する

特殊なマイク《ヒプノシスマイク》にとって代わった。

 

男性は中王区外の

イケブクロ・ディビジョン、ヨコハマ・ディビジョン

シンジュク・ディビジョン、シブヤ・ディビジョン

オオサカ・ディビジョン、ナゴヤ・ディビジョン等の区画で生活。

各ディビジョンの代表MCグループ同士が

バトルをし、領土を獲得するという内容である。

 

伏線だらけのこの作品を一つ一つ紐解いていきたいと思う。